2011年6月6日月曜日

For my own life

ここケニアで俺自身の人生をより素敵なものをするために新卒のペーペーにも関わらず、青年海外協力隊という素晴らしい制度を使わせてもらい、今まさにケニアにいる。

日本を離れて見えること
受け身な学生時代から能動的な協力隊生活
実家を離れて、海外で一人暮らし
上下関係なく接してくれ、日本・世界でものすごい経験をしてきた同じ協力隊の人たち
ナカダリカ・・・

これらを通じて見えるものが本当に多い。

あまりにも刺激的すぎて、自分に起こったすべての事象を消化しきれず、消化不良を起こすこともしばしば。
自分というしっかりとした「芯」がなければ、いろんなものに振りまわされてしまいそうになることも。

ここケニアで見る・起こる「違い」をおもしろいと見るか、否か。

断固、前者。
自分の目に映るものを否定ばかりして、何になる。
そんな小さな人生にしたくないし、そんな小さな世界をみたくない。

大きな人間になりたい。
そのためにはより多くの物・人と関わり
自分の目で見て、自分の耳で聞いて、自分の肌で感じる。

最近、そんな自分の人生のテーマを掲げつつある。

なぜ、こんなことを書くのか。

決して、日本の税金を利用して来ているボランティアが活動とは関係ない、「旅行」に精を出すことを肯定しているわけではない。
断じて、そんなことはない。

7月 Mt. Kenya (アフリカ大陸 第2の山 5000m 級)
8月 Kilimanjaro (アフリカ大陸 最高峰 5895m )

登ってきます。
生きて帰ってきます。
最近、日本のおかんから電話がかかってき、最近見た映画の素敵な名言を残してくれた。

「山に捨ててはいけないのはゴミと命」


俺の人生に大きく刻まれることは間違いない。
活動がそっちのけになってしまいそうになるほどわくわく感がとまらない。





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