2011年3月28日月曜日

シリアス

近所に住んでる副マネージャーの姪が俺のマイブーム。

すらっとした華奢な体型で、色は黒というよりもブラウン。
日本人に少し近い顔立ちで、笑うとめ〜っちゃかわええ。
そんな俺の癒しとなってる彼女は俺より3つ下の20歳。

近頃、全然見ーへんなと思ってたらナクル(ナイロビより2〜3時間ほどのにぎやかな街)で仕事みつけたらしい。
ほんで今日向こうに引っ越しするからっていうので副マネージャーがわざわざ授業中の俺を呼んで、あいさつしといでと。

ひさびさやな〜?ナクルのどこ?仕事なにすんの?と軽く会話して、ほなまたナクル行った時はあいさつしにいくわな!と授業もあったので締めようとしたその時。
髪の毛をあげようとして、持ち上げられた彼女のその腕の先、つまり脇に堂々と生い茂った毛。

認めたくない。あかん。それはあかん。
必死に目の前の現実から目を背けようとするものの、目がそこにいく。

そもそも女性が脇毛はやしたらあかんなんて誰が決めたん。
そんなルールありませんな。

せやけど俺の世界を見る視野の狭さが故に、まだそれを受け入れることができず。

あかん。もっと大きな人間にならなあかん。

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