2011年3月26日土曜日

隣人・友達・弟・先生

なんで休日はこんなに早く、そしてスカっと起きれてまうんやろ。
もっと寝たらええのに二度寝もできず。
昔っからずっとそうやったな〜。
やっぱり休日はワクワク感に満ちてるからやろうか。
そうするとつまり平日はまだまだワクワクしてへんってことなんかな。

もうちょっと わくわくしようぜ 平日も

なんやこの安っぽい一句は。


ということで今日は今年入って初めて家の本格的な掃除を実行。
やるまではちょっと億劫やけどやり始めると意外に楽しいし、こだわる。

やらんでええのに家具の配置変えてみたり、
部屋の装飾し始めるし、
無駄な日曜大工始める。  

ちなみに打ち間違えた釘を力いっぱい抜こうとして、手が滑り、親指から大量出血する。
ほんまどんくさい。
またしても地味に生活に支障を与えるなこれ。
右手親指の先端、いっつもいい仕事してくれてたんやな。

そんで午前中に掃除は終了し、家の前でたばこ吸う。

ここでブライアン登場。


彼は俺の隣人であり、友達でもあり、弟みたいな存在でもあり、先生でもある。
先生というのは最近、彼との会話で英語を勉強してる。
高校の英語の教員免許もってるくせに実用性ゼロ。
完全に教室英語です俺のENGLISHは。

俺とブライアンは壁一枚隔てた長屋で暮らしてる。
つまり同じ屋根の下で生活してる。

年はだいたい12〜3歳くらいで、Primary School STD6(小学校6年生)。
俺のイメージの中の小六で彼を見るなら、相当しっかりしてるなブライアンは。
おかんの手伝いちゃんとするし、礼儀・マナーをしっかりわきまえてる。
おまけに体はでかい方じゃないけど筋肉モリモリ。ウガリのせいか。

晩飯ご馳走してくれたり(おかんがつくったやつを持ってくる)、
俺が家にいない時は電話してきてくれるしな。


そんなブライアンとはよく俺の家の玄関に座って話する。
特に何話するってわけでもないけどそんな時間が楽しい。

今度、ブライアンが通ってる学校でイベントがあって劇をやるらしい。
彼がやる劇を見に行こうかなって思えるくらいブライアンは俺にとって大切なやつ。


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